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ガスコンロの熱電対(サーモカップル)は、立ち消え安全装置のセンサー部で、炎が当たらないとガスを遮断する重要部品です。先端の汚れや位置ずれなら清掃で改善することもありますが、断線など不具合がある場合は交換が必要です。修理依頼の判断基準を整理します。
熱電対(サーモカップル)とは:立ち消え安全装置の要
熱電対はバーナーの炎の熱を検知し、点火中だけガスが流れる状態を維持します。吹きこぼれや風で火が消えると検知が止まり、自動でガスを遮断する仕組みです。小さな部品ですが、点火保持に直結するため不調時は早めの確認が大切です。

掃除で直るケース:汚れ・位置ずれ・吹きこぼれ
先端に焦げや油汚れが付くと熱が伝わりにくくなり、つまみを離すと火が消える症状が出ることがあります。また、先端が炎から外れている位置ずれでも同様です。外側から見える範囲の清掃と、炎が当たる位置の目視確認で改善する場合があります。 ※安全のため、ガス機器は現地条件(ガス種・開口寸法・接続部材・周辺可燃物・換気)で可否が変わります。不確かな場合は無理をせず、写真で適合確認のうえ施工を手配してください。(生活案内所 施工責任者:大塚)

交換が必要なケース:断線・劣化・点火保持が安定しない
清掃しても改善しない、点火直後は燃えるが保持できない、使用中に不規則に消えるなどは、熱電対の劣化や断線、関連部品の不具合が疑われます。安全装置に関わるため、無理に使い続けず、型式に合う部品での適切な点検・交換を検討します。

部品選定の注意:適合確認が最優先
熱電対は長さや固定方法、接続形状が機種で異なります。汎用品・互換品を使う場合も、サイズ違いが誤作動や事故につながる可能性があるため、必ず適合確認(メーカー案内やプロの確認)を行ってください。リンナイ/ノーリツ(ハーマン)/パロマなど主要メーカーでも仕様差があります。





対応エリア
対応エリアは市内全域(詳細は電話/フォームで確認)です。訪問可否や到着目安は、住所とガスコンロの設置状況を伺ったうえで案内します。
依頼前に押さえる判断基準
清掃後も、つまみを離すとすぐ消える・保持できない
使用中に立ち消えが増えた、消え方が不規則になった
型式が不明で部品の適合確認に不安がある

修理の流れ

安全を最優先に、症状の聞き取りと現地確認で原因を切り分けます。部品交換が必要な場合は、型式・年式・設置状況から適合を確認し、作業内容と費用目安を説明してから進めます。点火保持や立ち消え動作の確認まで行います。
1. 症状の確認(事前ヒアリング)
「つまみを離すと消える」「片側だけ不調」「吹きこぼれ後から」など状況を伺います。可能なら型式、使用年数、症状が出る口数(左右・奥など)も確認し、当日の点検ポイントと必要部材の見立てに役立てます。
2. 現地で外観・燃焼状態を点検
バーナー周りの汚れ、熱電対先端の位置、炎の当たり方を確認します。点火操作時の反応や保持時間、立ち消え時の遮断動作も見て、清掃で改善する範囲か、部品不良が疑われるかを切り分けます。
3. 必要に応じて熱電対の交換
断線や劣化が疑われ、適合部品が確認できた場合に交換を行います。安全装置に関わるため、適合しない部品の流用は避けます。交換後は点火保持の安定性、炎の当たり、立ち消え時の遮断を確認します。
4. 動作確認と再発防止の案内
複数回の点火・消火で保持状態を確認し、吹きこぼれ時の拭き取りや、汚れが溜まりやすい箇所の手入れポイントを案内します。症状が残る場合は、他の安全装置や点火系の不具合も含めて追加点検の提案を行います。
安全のための注意点
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やっていいこと
異常を感じたら換気を確保し、火を止めてガス栓を閉める。焦げ・油汚れは外側から無理のない範囲で拭き取り、改善しない場合は点検を依頼する。
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ダメなこと(DIY禁止)
分解や改造、適合不明の部品取り付け、炎が安定しない状態での使用継続は避ける。点火保持しないのに無理に押し続ける、ガス臭があるのに点火を試す行為はしない。
よくある質問
つまみを離すと火が消えます。熱電対の故障ですか?
冒頭サマリー:熱電対先端の汚れや位置ずれでも同じ症状が出ます。吹きこぼれ後に発生した場合は、清掃で改善することもあります。
詳細:清掃しても改善しない、口数によって症状が違う、消え方が不規則な場合は劣化や断線なども考えられるため、点検で原因を切り分けるのが安全です。
掃除で直る目安はありますか?
冒頭サマリー:先端に焦げ・油膜が見える、炎が先端に当たっていない、吹きこぼれ直後から不調になった、などは清掃・位置確認で改善する可能性があります。
詳細:ただし安全装置の部位なので、改善しない場合やガス臭がある場合は使用を止め、無理に続けず相談してください。
汎用品・互換品の熱電対でも交換できますか?
冒頭サマリー:機種により長さ・固定・接続が異なるため、適合しないと誤作動や点火不良につながる可能性があります。安易な選定は避けてください。
詳細:使用する場合でも、必ず型式に対する適合確認をメーカー案内やプロの確認で行い、適合が取れない場合は正規の適合部品での対応を検討します。
メーカーや型式が分からなくても依頼できますか?
冒頭サマリー:依頼は可能です。可能なら本体の銘板(型式表示)を確認し、分からなければ写真や設置状況の情報があると案内がスムーズです。
詳細:現地で型式確認を行い、部品の適合が取れた場合に交換可否と費用目安を説明します。適合が不明なままの作業は安全上避けます。
点火保持の不調は早めに相談を
清掃で改善しない立ち消えは、交換や点検のタイミングです

「つまみを離すと消える」「使用中に消える」が続く場合、熱電対の劣化や関連部品の不具合が疑われます。安全装置が正常に働く状態を確保するため、早めの点検がおすすめです。
問い合わせ時は、症状が出る口数、発生タイミング(点火直後/使用中)、吹きこぼれの有無、分かればメーカー・型式を伝えると案内がスムーズです。状況に応じて当社が適切な対応を提案します。 ※『汎用・互換』と書かれた部品は、わずかな寸法差でも不完全燃焼や故障の原因になり得ます。適合が不明な場合は無理に使わず、型式と写真で確認してから手配してください。



