
コロナ 石油給湯器 エラー22を分かりやすく確認
コロナ石油給湯器にエラー22が表示されたら、まずリモコンの表示、給湯の状態、異臭や煙の有無を確認します。灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、点火不良の繰り返しがある場合は、使用を止めてください。表示だけで原因や交換時期を断定せず、安全に確認できる範囲を整理してメーカーまたは専門業者へ相談します。
本体の分解、燃焼部の調整、送油管の修理は利用者が行わないでください。型番ラベル、エラー22の表示、リモコン、本体下の配管、灯油タンク、排気口を撮影すると、修理か交換かの判断が進みやすくなります。現在の機器が古い、故障を繰り返す、部品確認が難しい場合は交換も比較しましょう。
エラー22の意味や確認箇所は機種・製造時期で異なるため、コロナの取扱説明書や現行資料で対象型式を確認する必要があります。電源の入れ直しを繰り返す前に、異臭・煙・灯油漏れ・点火不良の有無を確認し、危険があれば使用停止。異常がなければ表示と型番を控え、メーカーまたは有資格業者へ点検を依頼します。
石油給湯器の工事費込み料金例
料金画像の4例は、エラー22をきっかけに交換する場合の工事費込み料金例としてご覧ください。実際の金額は給湯専用か追いだき付きか、3万キロか4万キロか、設置方式や配管状態で変わります。修理費と交換費を比較する際は、本体だけでなく標準工事、処分、追加部材まで含む見積もりを確認しましょう。




掲載画像は料金例です。設置条件、機種、在庫、追加工事により実際の総額は変わります。
工事費込み価格に含まれる標準工事
標準工事には、既存機器の撤去、新機器の据付、給水・給湯・追いだき配管、送油管、リモコンの接続、試運転、撤去品の処分を含めるのが一般的です。ただし現場の配管や設置条件で範囲は変わります。エラー22の相談でも、先に安全確認と症状の切り分けを行い、工事前に含まれる作業を確認してください。
- 既存石油給湯器の撤去・搬出
- 新しい本体の据付・固定
- 給水・給湯・追いだき配管の接続
- 送油管の接続
- リモコン交換・試運転
- 既存機器の処分

追加費用が発生しやすい工事
追加費用は、配管の延長や劣化部の交換、送油管、排気筒、基礎、電源、凍結対策、狭い場所からの搬出などで発生することがあります。表示22だけでは必要工事を判断できません。現地調査で既存機器の型番、配管位置、排気方式、搬出経路を確認し、標準工事との差額を見積書で分けて確認しましょう。
配管・送油管
延長、劣化交換、埋設部分の修繕、接続位置変更を確認します。
基礎・搬出
基礎の補修、狭所、高所、階段、長距離運搬などを確認します。
排気・電源
排気筒、給排気筒、電源、凍結防止ヒーターの追加を確認します。

石油給湯器の機種選定
コロナでは、UKBが給湯と追いだき、UIBが給湯専用のシリーズとして案内されています。EF・EGはエコフィール水道直圧式、NEHは高圧力型貯湯式、NEは貯湯式などがありますが、シリーズ名だけで適合機種は決まりません。家族人数、同時使用、設置方式、排気条件、既存配管を確認し、3万キロと4万キロも使用量に合わせて選びます。
給湯方式
給湯専用、オート、フルオートと追いだき機能を確認します。
能力・構造
3万キロ・4万キロ、直圧式・貯湯式を使用状況に合わせます。
設置・排気方式
据置、壁掛け、屋内、屋外、FF式など既存条件に合わせます。
灯油タンクと送油管の確認
灯油タンク
灯油タンクは、残油量だけでなく、タンク本体の腐食、脚部のぐらつき、接続部からのにじみ、設置位置を確認します。古いタンクや劣化した部材をそのまま流用できるとは限りません。エラー22の点検依頼時はタンク全体と送油接続部を撮影し、交換機器との適合や容量、設置基準を業者に確認してください。
送油管
送油管は材質、長さ、接続位置、固定状態、劣化や漏れを確認します。灯油漏れや強い異臭があるときは、給湯器の使用を止め、火気を近づけず専門業者へ連絡してください。送油管の修理や燃焼部の調整をDIYで行うのは避けます。交換時は既存管を流用できるか、交換が必要かを現場で判断します。
排気・凍結・安全面の確認
排気方向と給排気筒
屋内設置か屋外設置か、排気筒・給排気筒の方式、周囲の離隔、排気口の詰まりやすす、異臭を確認します。黒煙や不完全燃焼が疑われる状態、排気が室内に回るおそれがある場合は使用停止が必要です。排気条件は機種ごとに異なるため、エラー22の表示だけでなく型番と設置状況を伝えて確認を受けてください。
凍結・積雪・強風への備え
寒冷時は凍結、積雪、強風、配管の保温状態、凍結防止ヒーターの電源を確認します。凍結が疑われるときに熱湯を直接かけると配管を傷めることがあるため、無理な解凍は避けてください。エラー22と同時に水漏れや配管破損が見える場合は使用を止め、解凍後も再発するなら点検を依頼します。

現在の設置条件に合わせた確認
交換判断では、既存型番、設置方式、機器の寸法、配管位置、電源、周囲スペース、搬出経路を確認します。給湯専用から追いだき付きへ変更する場合や、屋内・屋外設置を変える場合は、配管や排気条件の工事が増えることがあります。エラー22の修理で直る可能性と、経年劣化や故障頻度を合わせて比較し、現地確認後に決定しましょう。
型番、屋内・屋外、据置・壁掛け、排気方式を確認します。
配管位置、作業空間、階段、通路、搬出経路を確認します。
電源、凍結対策、積雪、風、周囲の可燃物や開口部を確認します。
検索語だけで機種や費用を決めず、実際の型番・設置写真・現地条件を確認します。
見積もり前に撮影しておきたい場所
相談時は、本体全体、型番ラベル、エラー22が出たリモコン、本体下の配管、灯油タンク、送油管、排気口、搬出経路を明るい状態で撮影します。ラベルは文字が読める近接写真と、設置状況が分かる全体写真の両方が便利です。電話では表示の発生時期、給湯の可否、異臭や煙、最近の修理歴も伝えてください。
- 石油給湯器本体の全体
- 型番ラベル
- 本体下部の配管
- 灯油タンクと脚部
- 送油管の経路
- 排気口・排気筒
- リモコン
- 搬入・搬出経路

故障や灯油漏れがある場合の注意
灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、繰り返す点火不良がある場合は、給湯器の使用を止めてください。可能な範囲で火気を避け、換気し、危険を感じるときは無理に近づかず専門業者へ連絡します。分解、燃焼部調整、送油管修理、排気部品の加工は行わず、緊急性がある場合は地域の消防・公的窓口にも相談してください。

コロナ 石油給湯器 エラー22でよくある質問
この症状はすぐ使用を止めるべきですか?
灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、点火不良の繰り返しがあるなら使用を止めてください。表示だけで異常が判断できない場合も、無理に再運転せず型番と症状を伝えて点検を依頼します。
修理と交換は何年を目安に判断しますか?
年数だけでは決められません。部品の供給状況、修理費、故障の再発、機器や配管の劣化を確認します。古い機器で複数箇所に不具合がある場合は、修理と交換の見積もりを並べて比較すると判断しやすくなります。
直圧式と貯湯式はどちらが合いますか?
直圧式は水道圧を利用し、貯湯式はタンクにお湯をためる方式です。水圧、同時使用量、設置条件、井戸水の利用可否などで適性が変わります。現在の型式と家族の使い方を伝え、メーカー資料に沿って選定してください。
まとめ
エラー22は表示だけで修理か交換かを決めず、型番ごとのメーカー資料と現場状況で判断します。異常なにおい、煙、灯油漏れ、点火不良があれば使用停止。危険がなければ表示内容と写真をそろえ、修理費、機器の年式、故障頻度、交換工事の総額を比較して相談へ進みます。
修理が向くか、交換が向くかは、部品の確認可否、使用年数、故障の再発、配管やタンクの状態で変わります。交換を依頼する場合も、既存型番と設置条件の確認が先です。電話相談やフォーム送信では、型番・表示・症状写真を添え、標準工事と追加費用の範囲を確認しましょう。

フォームから石油給湯器交換を相談
型番、設置場所、灯油タンク、症状など、分かる範囲でご記入ください。


