
ノーリツ 石油給湯器 エラーコード 110を分かりやすく確認
ノーリツ石油給湯器のエラーコード「110」は、機種によって表示の定義が異なるため、型番と取扱説明書での確認が必要です。灯油漏れ、強い異臭、黒煙、異常な音、繰り返す点火不良がある場合は使用を止め、電源操作や分解を続けず、メーカーまたは専門業者へ相談してください。
異臭や煙がなく、表示だけが出ている場合に限り、リモコンの表示、灯油残量、給油後の状態、屋外機周辺の積雪や排気口の閉塞を安全な範囲で確認します。改善しない、再発する、設置から年数が経っている場合は、修理か交換かを点検で判断します。
表示「110」は、ノーリツの石油給湯器で燃焼・点火に関係する異常として案内される場合がありますが、型式や資料によって確認内容が異なります。まず灯油漏れ・強い異臭・黒煙・不完全燃焼がないかを見て、該当すれば直ちに使用停止。異常がなければ型番、表示、灯油残量、リセット後の再発有無を記録し、メーカーまたは専門業者へ相談してください。
石油給湯器の工事費込み料金例
エラー110をきっかけに交換を検討する場合、掲載の料金画像は本体・標準工事を含む料金例としてご覧ください。実際の費用は給湯専用かふろ機能付きか、能力、設置方式、配管や排気の状態で変わります。表示だけで交換を決めず、修理費と交換費、追加工事の有無を同時に見積もると比較しやすくなります。




掲載画像は料金例です。設置条件、機種、在庫、追加工事により実際の総額は変わります。
工事費込み価格に含まれる標準工事
標準工事には、既存機器の撤去、新機器の据付、給水・給湯・追いだき配管の接続、送油管とリモコンの接続、試運転、旧機器の処分などが含まれることがあります。現場条件や業者の見積範囲で差があるため、エラー110の相談時に標準工事へ含む作業を確認してください。
- 既存石油給湯器の撤去・搬出
- 新しい本体の据付・固定
- 給水・給湯・追いだき配管の接続
- 送油管の接続
- リモコン交換・試運転
- 既存機器の処分

追加費用が発生しやすい工事
追加費用は、劣化した給水・給湯・追いだき配管や送油管の交換、排気筒、基礎、電源、凍結対策、狭い場所からの搬出などで発生します。エラー110では本体だけでなく、灯油供給や排気の状態が関係する可能性もあるため、現地確認なしに総額を断定できません。
配管・送油管
延長、劣化交換、埋設部分の修繕、接続位置変更を確認します。
基礎・搬出
基礎の補修、狭所、高所、階段、長距離運搬などを確認します。
排気・電源
排気筒、給排気筒、電源、凍結防止ヒーターの追加を確認します。

石油給湯器の機種選定
修理後も使い続けるか交換するかは、給湯専用・オート・フルオート、3万キロ・4万キロ、直圧式・貯湯式、設置・排気方式を現在の使い方と照らして選びます。エラー110の表示だけで後継機を決めず、既存型番、家族人数、浴室機能、配管位置を確認して適合機種を絞り込みます。
給湯方式
給湯専用、オート、フルオートと追いだき機能を確認します。
能力・構造
3万キロ・4万キロ、直圧式・貯湯式を使用状況に合わせます。
設置・排気方式
据置、壁掛け、屋内、屋外、FF式など既存条件に合わせます。
灯油タンクと送油管の確認
灯油タンク
灯油タンクは、残油量だけでなく、タンク本体の腐食、脚部のぐらつき、容量、設置位置、送油口周辺を確認します。タンク内に灯油があっても、底部の水や異物、バルブ周辺の不具合で供給が安定しないことがあります。腐食や漏れが見える場合は触らず、タンク交換や流用可否を業者に確認してください。
送油管
送油管は材質、ひび割れ、接続部の緩み、漏れ、長さ、機器とタンクの接続位置を点検時に確認します。灯油漏れ、強い異臭、繰り返す点火不良があるときは使用を止め、送油管の修理や燃焼部の調整をDIYで行わないでください。既存管を流用できるかは、劣化と新機器の仕様を見て判断します。
排気・凍結・安全面の確認
排気方向と給排気筒
排気口や給排気筒の前に、物置、積雪、落ち葉などの障害物がないかを外側から確認します。すす、焦げた臭い、室内への排気、異常な燃焼音がある場合は、エラー110の再操作より安全確保を優先してください。屋内・屋外設置や排気方式は機種ごとの条件があるため、写真と型番を添えてメーカー資料に沿って点検を依頼します。
凍結・積雪・強風への備え
寒冷地や積雪地域では、凍結、積雪による排気閉塞、配管保温の劣化、凍結防止ヒーターの状態も交換前に確認します。凍結が疑われても、熱湯を急にかけたり機器を分解したりせず、自然解凍を待つか専門業者へ相談してください。寒冷地仕様や防寒部材の適合は、設置地域と機種の仕様で確認します。

現在の設置条件に合わせた確認
交換前は、本体の型番、設置方式、外形寸法、配管位置、電源、周囲の離隔、搬出入経路を確認します。エラー110の原因が本体以外にある場合、同じ種類の機器へ替えても改善しないことがあります。屋内設置か屋外設置か、排気筒の有無、タンクとの距離を現地で確認し、適合する機種と工事内容を見積書に明記してもらいましょう。
型番、屋内・屋外、据置・壁掛け、排気方式を確認します。
配管位置、作業空間、階段、通路、搬出経路を確認します。
電源、凍結対策、積雪、風、周囲の可燃物や開口部を確認します。
検索語だけで機種や費用を決めず、実際の型番・設置写真・現地条件を確認します。
見積もり前に撮影しておきたい場所
相談時は、リモコンの「110」表示、本体全体、型番ラベル、本体下の配管、灯油タンク、送油管、排気口、搬出経路を明るく撮影します。灯油漏れや焦げ跡が疑われる部分は近づきすぎず、全体と位置関係が分かる写真を優先してください。電話では表示の発生時期、給油の有無、異音や異臭、再発状況も伝えると確認が進みます。
- 石油給湯器本体の全体
- 型番ラベル
- 本体下部の配管
- 灯油タンクと脚部
- 送油管の経路
- 排気口・排気筒
- リモコン
- 搬入・搬出経路

故障や灯油漏れがある場合の注意
灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、繰り返す点火不良がある場合は、給湯や追いだきを使い続けず、周囲の火気を避けて安全を確保します。換気が必要な状況でも無理に機器へ近づかず、分解、燃焼部調整、送油管修理は行わないでください。危険を感じたときは離れて、メーカーや専門業者へ連絡します。

ノーリツ 石油給湯器 エラーコード 110でよくある質問
エラー110が出たら、すぐ使用を止めるべきですか?
灯油漏れ、強い異臭、黒煙、室内への排気、異常音、繰り返す点火不良があれば、直ちに使用を止めて相談してください。表示だけで危険症状がなければ、型番と説明書を確認し、灯油残量や排気口の状態を安全な範囲で確認します。
エラー110は修理と交換のどちらがよいですか?
設置年数だけで決めず、故障箇所、修理費、再発の可能性、部品の供給状況、機器全体の劣化を見て判断します。点検で一部部品の交換により改善するなら修理向きですが、複数箇所の不具合や老朽化が重なる場合は交換も比較します。
今使っているノーリツ石油給湯器の型番はどこで確認できますか?
本体前面や側面、機器内部ではなく、外側の銘板・型番ラベルを確認してください。リモコンの表示だけでは機種を特定できないことがあります。ラベル全体、リモコンの110表示、本体と配管の写真をそろえて伝えると、適合確認や修理相談が進めやすくなります。
まとめ
エラー110は、表示だけで本体交換と決めるのではなく、安全確認、型番照合、灯油供給と排気の確認、点検の順に判断します。危険な症状がなければ写真と使用状況を準備して修理相談へ進み、再発や老朽化、部品供給、修理費を踏まえて交換との費用差を比較します。
相談時は、ノーリツの型番ラベルとリモコン表示を必ず伝え、現行機種や後継機の適合は公開時点のメーカー仕様で確認します。見積もりでは本体、標準工事、処分、追加配管や排気工事を分けて確認し、設置条件に合うかを優先して選びましょう。

フォームから石油給湯器交換を相談
型番、設置場所、灯油タンク、症状など、分かる範囲でご記入ください。


