
コロナ 石油給湯器 エラー88 解除方法を分かりやすく確認
コロナ石油給湯器の「88」は、機種によって点検時期のお知らせなど表示内容が異なるため、共通の操作だけで解除できるとは限りません。まずリモコンの表示、給湯の状態、本体型番を確認し、取扱説明書またはコロナへ照会してください。
灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、異常音、点火不良を繰り返す場合は、解除操作をせず使用を停止します。異常がなく表示だけの場合は、利用者が安全にできる確認にとどめ、修理または交換の判断へ進みます。
表示「88」の解除方法は型式とリモコンで異なります。電源の入切やリセットを繰り返す前に、型番・表示内容・発生時の症状を記録しましょう。表示が消えない、再表示する、使用年数が長い場合は、メーカーや専門業者に点検を依頼してください。
石油給湯器の工事費込み料金例
エラー88の確認後、修理ではなく交換を選ぶ場合は、掲載の料金画像4枚を工事費込みの料金例としてご覧ください。実際の金額は本体の機能、設置方式、配管や排気の状態で変わるため、表示だけで交換費用を断定せず、写真と型番で見積もりを取るのが確実です。




掲載画像は料金例です。設置条件、機種、在庫、追加工事により実際の総額は変わります。
工事費込み価格に含まれる標準工事
標準工事では、既存機器の撤去、新機器の据付、給水・給湯・追いだき配管、送油管、リモコンの接続、試運転、撤去品の処分を確認します。ただし、既設配管の劣化や排気条件に問題がある場合は別工事になるため、安全確認と症状の切り分けを先に行います。
- 既存石油給湯器の撤去・搬出
- 新しい本体の据付・固定
- 給水・給湯・追いだき配管の接続
- 送油管の接続
- リモコン交換・試運転
- 既存機器の処分

追加費用が発生しやすい工事
追加費用は、配管の延長や劣化部分の交換、送油管、排気筒、基礎、電源、凍結対策、狭い場所からの搬出などで発生します。エラー88だけを理由に不要な工事を決めず、現場写真と見積書で対象範囲を確認してください。既存部材の流用可否も業者判断になります。
配管・送油管
延長、劣化交換、埋設部分の修繕、接続位置変更を確認します。
基礎・搬出
基礎の補修、狭所、高所、階段、長距離運搬などを確認します。
排気・電源
排気筒、給排気筒、電源、凍結防止ヒーターの追加を確認します。

石油給湯器の機種選定
交換時は、給湯専用・オート・フルオート、3万キロ・4万キロ、直圧式・貯湯式、設置・排気方式を使用人数と設置条件で選びます。コロナではUKBが給湯と追いだき、UIBが給湯専用の系列ですが、EF・EG、NEH、NEなども型式ごとに仕様が異なるため、シリーズ名だけで適合を決めないでください。
給湯方式
給湯専用、オート、フルオートと追いだき機能を確認します。
能力・構造
3万キロ・4万キロ、直圧式・貯湯式を使用状況に合わせます。
設置・排気方式
据置、壁掛け、屋内、屋外、FF式など既存条件に合わせます。
灯油タンクと送油管の確認
灯油タンク
灯油タンクは、腐食や脚部のぐらつき、容量、残油、設置位置を確認します。タンク周辺に油のにじみや強い臭いがある場合は使用を止め、火気を近づけず相談してください。給湯器を交換しても、劣化したタンクや接続部をそのまま使えるとは限らず、流用可否の確認が必要です。
送油管
送油管は材質、ひび割れや腐食、接続部のにじみ、長さ、接続位置を確認します。灯油漏れ、黒煙、繰り返す点火不良があるときは、送油管を外したり燃焼部を調整したりせず停止してください。交換時は既存管の流用可否を現地で判断し、必要なら安全基準に沿って交換します。
排気・凍結・安全面の確認
排気方向と給排気筒
屋内設置か屋外設置か、排気筒・給排気筒の方式、周囲の離隔、すすや排気臭の有無を確認します。黒煙、強い異臭、室内への排気、異常音がある場合は、表示88の解除より安全確保を優先して使用を中止してください。排気部材の仕様や設置条件は、型式の資料と現場を照合します。
凍結・積雪・強風への備え
寒冷地では、凍結、積雪、強風、配管保温、凍結防止ヒーターの状態も交換前に確認します。凍結による一時的な不具合が疑われても、熱湯を直接かけたり分解したりせず、自然解凍と目視確認にとどめます。再発する場合は、保温やヒーターを含めて業者に相談してください。

現在の設置条件に合わせた確認
相談前に、既存型番、設置方式、機器寸法、配管位置、搬出経路、電源、周囲スペースを確認します。エラー88は表示だけで機種適合や交換要否を決められないため、メーカー資料で型式、仕様、給排気条件を照合し、修理で対応できるか、交換が合理的かを分けて判断します。
型番、屋内・屋外、据置・壁掛け、排気方式を確認します。
配管位置、作業空間、階段、通路、搬出経路を確認します。
電源、凍結対策、積雪、風、周囲の可燃物や開口部を確認します。
検索語だけで機種や費用を決めず、実際の型番・設置写真・現地条件を確認します。
見積もり前に撮影しておきたい場所
本体全体、型番ラベル、リモコンの「88」、本体下の配管、灯油タンク、送油管、排気口、搬出経路を明るい場所で撮影してください。表示が出たタイミングや給湯の可否、異臭・音の有無も添えると、電話やフォームで修理・交換の判断材料になります。
- 石油給湯器本体の全体
- 型番ラベル
- 本体下部の配管
- 灯油タンクと脚部
- 送油管の経路
- 排気口・排気筒
- リモコン
- 搬入・搬出経路

故障や灯油漏れがある場合の注意
灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、異常音、繰り返す点火不良がある場合は使用を止め、換気と火気管理を行って専門業者へ連絡してください。分解、燃焼部の調整、送油管の修理、排気部材の変更をDIYで行うのは危険です。緊急性があれば地域の案内に従ってください。

コロナ 石油給湯器 エラー88 解除方法でよくある質問
この症状はすぐ使用を止めるべきですか?
灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、異常音、点火不良の繰り返しがあれば、表示88の解除を試さず停止してください。表示だけで通常運転できる場合も、再表示するなら点検を依頼します。
修理と交換は何年を目安に判断しますか?
年数だけで決めず、故障箇所、部品供給、修理費、燃焼や配管の状態を比較します。長期使用で複数箇所に不具合がある場合は交換が有力ですが、メーカー資料と現地見積もりで確認してください。
直圧式と貯湯式はどちらが合いますか?
水圧や同時使用、設置条件、必要な湯量で選びます。直圧式は水道圧を活用し、貯湯式はタンクに湯をためる方式です。既存配管や設置方式を確認し、家族人数と使用状況に合う型式を相談してください。
まとめ
「88」は機種やリモコンによって確認内容が異なるため、表示だけを見て一律の解除操作を行うのは避けます。異常症状がなければ型番と表示を記録し、説明書やメーカーで確認します。危険な症状がある場合は使用停止を優先し、修理か交換かを現地確認で判断します。
修理向きか交換向きかは、使用年数だけでなく、故障部位、部品の供給状況、燃焼・排気・配管の状態、希望する機能で決まります。相談時は型番と写真をそろえ、工事範囲、追加費用、既存タンクや送油管の流用可否を含む見積もりを比較してください。

フォームから石油給湯器交換を相談
型番、設置場所、灯油タンク、症状など、分かる範囲でご記入ください。

