ノーリツ ハイブリッド給湯器の補助金は?2026年は対象機種なら12万円
ノーリツのハイブリッド給湯器を検討していて、
「2026年はいくら補助金が出るのか」「HPHB R290は対象なのか」を知りたい方へ、先に結論です。
12万円/台
給湯省エネ2026事業・基本要件+性能加算要件を満たす対象機種の場合
ノーリツ公式では、現行HPHB R290の対象ヒートポンプユニット
HP-2233、HP-2233-PLについて、基本要件・加算要件の両方を満たし、
12万円/台の補助対象として掲載しています。
ただし、「ノーリツのハイブリッドなら何を選んでも自動で12万円」という意味ではありません。
実際に設置する型番、契約する事業者、着工時期、申請条件を確認して進める必要があります。
ズバリ|HPHB R290の145L・70L・70Lプラグイン機は12万円の対象
ノーリツの2026年補助金案内では、現行HPHB R290シリーズの145Lモデル、70L標準機、70Lプラグイン機が対象商品として紹介されています。
| ノーリツ HPHB R290 | 特徴 | 補助額 |
|---|---|---|
| 145L MODEL | 貯湯量と省エネ性を重視したフラグシップモデル | 12万円/台 |
| 70L MODEL 標準機 | 設置性・施工性を重視したコンパクトモデル | 12万円/台 |
| 70L MODEL プラグイン機 | 専用電源工事を省ける施工性重視モデル | 12万円/台 |
70Lだから補助金が少ない、145Lだから多い、という仕組みではありません。
補助金はタンク容量ではなく、制度が定める性能要件を満たした登録製品かどうかで決まります。
なぜ12万円?基本10万円+性能加算2万円
2026年の給湯省エネ事業では、ハイブリッド給湯機について基本要件を満たす対象製品に補助があり、
さらに高い性能要件を満たした場合は加算があります。
基本要件
10万円/台。年間給湯効率やインターネット接続、昼間の再エネ電気を積極的に自家消費する機能など、制度の要件を満たす必要があります。
性能加算
追加の性能要件を満たす製品は2万円/台が加算されます。
HPHB R290
ノーリツ公式ではHP-2233、HP-2233-PLが基本要件・加算要件ともに「〇」で、12万円/台と掲載されています。
商品名だけではなく、申請に使用する登録型番まで確認することが大切です。
見積書・納品書・申請時の型番が制度上の登録内容と合っているか、事業者側で確認して進めます。
補助金は自分で申請する?答えは「事業者が申請」
給湯省エネ2026事業では、一般の購入者が事務局へ直接申請することはできません。
あらかじめ登録された「給湯省エネ事業者」が申請手続きを行い、補助金を購入者へ還元します。
補助金の還元方法
補助金は、契約代金へ充当する方法や、事業者から現金で還元する方法などがあります。
契約前に「補助金をどの方法で還元するのか」を確認しておくと分かりやすくなります。
登録事業者との契約が必要
登録されていない事業者と契約した場合は、制度の補助対象になりません。
ハイブリッド給湯器の価格だけで業者を選ばず、給湯省エネ2026事業へ対応しているかも確認してください。
「あとから自分で申請すればいい」はできません
給湯器を設置したあとに、購入者が自分で12万円を申請する制度ではありません。
契約する段階で、補助金申請に対応する登録事業者かどうかを確認することが重要です。
工事前の写真を忘れると補助対象にならないことがある
ノーリツの補助金案内では、工事前後の写真と、導入した機器の銘板ラベル写真が必要と案内されています。
写真を提出できない場合は補助対象になりません。
- 交換前の給湯設備が分かる写真
- 工事完了後の設置状況が分かる写真
- 導入した対象機器の銘板ラベル
- 申請に必要な型番が読み取れる写真
特に交換前の写真は、撤去してしまうと撮り直せません。
補助金を利用する予定なら、施工会社側と撮影が必要な箇所を工事前に確認しておくことが大切です。
電気温水器などを撤去すると加算される場合もある
高効率給湯器の導入に合わせて、既存の蓄熱暖房機や電気温水器を撤去する場合は、
条件を満たせば撤去加算を受けられる場合があります。
蓄熱暖房機
4万円/台。対象となる撤去については台数など制度上の条件があります。
電気温水器
2万円/台。高効率給湯器導入で補助を受ける台数までなど条件があります。
ただし、単に古い機器を撤去すれば必ず加算されるわけではありません。
撤去対象設備、設置状況、申請条件を事前に確認します。
対象期間はいつまで?
ノーリツ公式の2026年補助金案内では、対象期間は2025年11月28日以降の着工分から2026年12月末までと案内されています。
ただし、ここで重要なのが「12月末までなら必ず使える」という意味ではないことです。
給湯省エネ2026事業は、予算上限に達した時点で交付申請の受付が終了します。
年末まで待てる制度とは限りません
交換時期が決まっていて補助金を利用したい場合は、対象機種、登録事業者、設置条件を早めに確認しておくほうが安心です。
145Lと70L、補助金が同じならどちらを選ぶ?
HPHB R290では145Lモデル、70L標準機、70Lプラグイン機が12万円の補助対象として案内されています。
そのため「補助金が多いほうを選ぶ」という比較にはなりません。
145L MODEL
貯湯量や省エネ性を重視したい戸建て住宅で検討しやすいモデルです。
70L MODEL
コンパクト性や設置性を重視したい住宅で検討しやすく、集合住宅も含めて設置条件を確認できます。
70L プラグイン機
専用電源工事を省けるため、既設住宅への交換で施工条件をシンプルにできる可能性があります。
補助額が同じだからこそ、家族人数、お湯の使用量、設置スペース、床暖房、工事内容で選ぶのが自然です。
補助金だけでノーリツを選ぶ必要はありません
12万円の補助は魅力ですが、補助金のために自宅に合わない給湯器を選んでは意味がありません。
リンナイECO ONEなど、ほかのハイブリッド給湯器も候補にしている場合は、
それぞれの対象型番、設置条件、床暖房、太陽光発電、欲しい機能まで比較してください。
先に自宅に合う機種を確認し、その候補が補助対象なら制度を使う。
この順番のほうが、補助金の金額だけに引っ張られず納得して選びやすくなります。
見積もり時に確認する7項目
- 希望するHPHB R290の型番が2026年補助対象か
- 補助額は12万円の対象構成か
- 契約先が給湯省エネ事業者として登録されているか
- 工事前写真を誰が撮影・管理するか
- 申請に使う登録型番は何か
- 補助金を契約代金へ充当するか、現金還元するか
- 撤去加算の対象設備があるか
ノーリツ ハイブリッド給湯器の補助金でよくある質問
ノーリツのハイブリッド給湯器は2026年いくら補助されますか?
ノーリツ公式では、現行HPHB R290のHP-2233、HP-2233-PLについて基本要件・性能加算要件を満たし、12万円/台の補助対象として掲載されています。
145Lと70Lで補助金額は違いますか?
ノーリツ公式の対象商品案内では、HPHB R290の145L、70L標準機、70Lプラグイン機が12万円/台の対象として案内されています。容量ではなく対象製品の性能要件で補助額が決まります。
補助金は自分で申請できますか?
できません。給湯省エネ2026事業では、登録された給湯省エネ事業者が申請を行い、購入者へ補助金を還元します。
工事後に補助金があることを知っても申請できますか?
必要な工事前写真や登録事業者との契約など制度上の条件があるため、工事後に初めて確認するのはおすすめできません。補助金を使う予定なら契約・着工前に確認してください。
電気温水器を撤去すると補助金は増えますか?
条件を満たす電気温水器の撤去では2万円/台の撤去加算を受けられる場合があります。対象台数や撤去設備などの条件を事前に確認します。
補助金は2026年12月まで必ず使えますか?
いいえ。対象期間内であっても予算上限に達すると受付が終了します。交換予定がある場合は最新の申請状況を確認してください。
ノーリツを検討中なら、補助対象か確認してから正式見積もりへ
2026年にノーリツのHPHB R290を検討しているなら、
12万円の補助対象になる構成を選べる可能性があります。
ただし、補助金だけ確認しても、実際に145L・70Lのどちらを置けるか、床暖房を残せるか、
どのくらい工事費が必要かまでは分かりません。
現在の給湯器型番と設置場所の写真があれば、
ノーリツの対象機種・必要工事・補助金をまとめて確認したうえで見積もりへ進められます。
参考情報
補助金額、対象要件、対象機種、申請方法は給湯省エネ2026事業およびノーリツ公式情報をもとに整理しています。
補助対象製品、予算状況、申請条件は変更される場合があります。契約時には必ず最新情報をご確認ください。


