パロマ給湯器のエラーコード一覧|111・121・101などの意味と対処

パロマ給湯器のエラーコード一覧|111・121・101などの意味と対処の相談
パロマ給湯器にエラーコードが表示されたときは、番号だけで故障箇所を決めつけず、まずガス臭・焦げ臭・すす・異音などがないかを確認してください。危険な症状がある場合はリセットせずに使用を中止し、ガス事業者やパロマ、設置店による確認が必要です。

111・121は点火や燃焼継続、101は給排気や燃焼状態の自己診断に関係する表示例ですが、同じ番号でも機種や運転系統によって意味が異なります。リモコンの表示、給湯器の型番、エラーが出た運転、使用年数を記録し、型番ごとの取扱説明書を優先して「自分で確認できる範囲」「修理相談」「交換検討」を切り分けましょう。

まず確認したい結論

パロマ給湯器のエラーコードは、ガス臭などの危険がなければ、ガス栓・給水元栓・断水・浴槽水位・屋外の給排気口など、取扱説明書で指定された範囲だけを確認します。公式手順で一度復帰させても同じコードが再表示される場合や、101・111・121・140・700などが症状を伴って出る場合は、リセットを繰り返さず点検を依頼してください。使用開始から10年相当の888表示、修理の繰り返し、部品供給終了が重なる場合は交換も比較します。

ガス給湯器のお湯が出ない・異音・エラー・水漏れの相談案内

パロマ給湯器の代表的なエラーコード一覧

パロマ給湯器のエラーコードは、異常が疑われる場所や利用者が確認すべき項目を知らせるための表示です。ただし、コードの意味はすべての機種で完全に共通しているわけではありません。給湯、ふろ、暖房のどの運転中に出たかによっても確認対象が変わるため、以下はあくまで代表例として確認し、最終的には給湯器の型番に対応した取扱説明書を優先してください。

代表例(機種により意味・対処が異なるため取扱説明書を優先)

コード 意味・症状の代表例 利用者が確認できる範囲 基本判断
032 ふろの湯張りに関する確認表示 浴槽の排水栓、浴槽内の湯量、循環金具のフィルター 条件を整えても再表示する場合は点検
101 給排気・燃焼状態に関する自己診断警告の表示例 屋外の給気口・排気口を塞ぐ物がないか 異臭、すす、異音を伴う場合は直ちに停止
111 給湯側の点火不良、またはガス供給の確認が必要な表示例 ガス栓、ガスメーター、他のガス機器、LPガス残量 再表示する場合は修理相談
112 点火またはガス供給の確認が必要な表示例 ガスの供給状況、どの運転で表示されたか 運転系統を取扱説明書で確認
121 給湯側の失火など、燃焼継続に関する表示例 ガス供給の一時的な遮断がないか 復帰後に再発する場合は点検
122 失火または燃焼継続に関する確認が必要な表示例 ガスの供給状況、発生した運転 繰り返す場合は使用を控える
140 空だき安全装置作動の表示例 コード、型番、発生時の運転を記録 使用を停止して点検
412 給水に関する確認表示 給水元栓、断水、凍結の可能性 給水条件に問題がなければ点検
632 追いだき時の循環不良に関する表示例 浴槽水位、排水栓、循環金具フィルター 清掃・水位調整後も出る場合は点検
700 電装基板故障の表示例 表示記録と型番確認まで 分解せず修理相談
888 使用期間に応じた点検時期のお知らせ表示例 製造年月、使用年数、点検履歴 点検または交換を比較

リモコンに表示された番号だけでなく、「給湯中」「自動湯張り中」「追いだき中」など、どの操作で出たかも重要です。表示が一瞬で消える場合は写真やメモを残し、時刻、天候、断水や停電の有無も記録しておくと診断しやすくなります。

エラーコードより先に確認する使用停止の条件

エラーが出ても、すべてが直ちに重大故障を意味するわけではありません。一方で、ガスや燃焼に関係する異常は、コードを調べることより安全確保を優先しなければならない場合があります。次の症状があるときは、運転スイッチや電源プラグを何度も操作して復帰させようとせず、使用を中止してください。

  • ガス臭がする
  • 焦げ臭い、刺激臭がする
  • 給湯器や排気口の周辺にすすが付いている
  • 点火時に大きな音がする、通常とは異なる振動や異音が続く
  • 煙が出ている、外装が変色している
  • 頭痛、吐き気、めまいなどの体調不良がある
  • 水漏れが電源プラグ、配線、電気部品の近くまで及んでいる

ガス臭があるときは、その場でリセットしないでください。火を使わず、換気扇・照明・電気機器のスイッチにも触れません。可能であれば窓や戸を手で開け、ガス栓を安全に閉められる状況なら閉めて、屋外など安全な場所から契約中のガス事業者へ連絡します。体調不良がある場合は新鮮な空気の場所へ移動し、必要に応じて消防・救急にも連絡してください。

給排気口付近の確認は、地上やベランダなど安全な場所から目視できる範囲に限ります。高所へ上る、外装カバーを外す、排気筒を分解する、配線や基板に触るといった作業は利用者が行う範囲ではありません。危険な症状がない場合でも、同じエラーが短期間に繰り返されるなら、使用を続ける前に点検が必要です。

エラー101は給排気口と症状を確認する

101は、パロマの公式資料で給湯の自己診断警告や、給気口が塞がれていないか確認する表示例として案内されています。ただし、機種によって表現や確認箇所が異なるため、101を一律に「不完全燃焼」と断定することはできません。

利用者が確認できるのは、屋外の給気口・排気口の前に物が置かれていないか、落ち葉、雪、袋、植木などで塞がれていないかという外観上の範囲です。給湯器の周囲に後から収納物を置いた場合や、積雪・強風の後に表示された場合は、給排気を妨げる状況がないかを安全な位置から確認します。

障害物があれば、給湯器や排気筒に触れず安全に取り除ける物だけを移動します。排気口の内部へ工具やブラシを差し込んだり、外装を外して掃除したりしてはいけません。障害物が見当たらない、取り除いても101が再表示される、設定温度まで上がらない、途中で水になるといった症状がある場合は点検対象です。

特に、すす、焦げ臭、目にしみるような刺激、普段と異なる燃焼音を伴う場合は、運転を止めてください。表示を消すためにリセットを繰り返すと、異常が一時的に見えなくなり、点検に必要な発生状況も分かりにくくなります。

111・112・121・122はガス供給と再発の有無で判断する

111は給湯側の点火不良、121は給湯側の失火に関する表示例です。112・122も点火や燃焼継続に関係する場合がありますが、給湯・ふろなど対象となる運転系統は機種によって異なります。番号だけで部品故障と決めず、まず外部から確認できるガス供給条件を確認します。

ガス栓と供給状況の確認

給湯器のガス栓が十分に開いているかを確認します。ただし、どの栓か分からない場合や、固くて動かない場合は無理に操作しません。他のガス機器も使用できない場合は、建物全体の供給停止、ガスメーターの遮断、料金や設備工事に伴う停止など、給湯器以外の原因も考えられます。

ガスメーターが遮断している場合は、ガス事業者が示す復帰手順に従います。ガス臭があるときは復帰操作をせず、ガス事業者への連絡が先です。LPガスでは残量不足や供給側の問題も考えられるため、容器や調整器を自分で操作せず、契約先に確認します。

点火後に消える場合は121の再発を記録

121は、いったん点火した後に燃焼を継続できなかったときに出る表示例です。強風、ガス供給の一時的な変動など外部条件が関係する可能性もありますが、燃焼部品、給排気、電装部品など複数の原因が考えられます。利用者が内部原因を切り分けることはできません。

危険な症状がなく、取扱説明書の復帰手順で一度だけ正常に戻った場合も、発生日時とコードを記録してください。同じ日や数日以内に再発する、湯温が安定しない、点火音が以前と違う場合は、使用を続けず点検を依頼する判断が安全です。

032・412・632は水量、排水栓、給水条件を確認する

032や632は、浴槽内の条件や循環不良によって表示されることがあります。給湯器本体の故障とは限らないため、危険な症状がなければ、浴槽側の状態から確認します。

032と632で確認する項目

  • 浴槽の排水栓が確実に閉まっているか
  • 追いだきに必要な水位があるか
  • 循環金具のフィルターに髪の毛やごみが詰まっていないか
  • 自動湯張り中に大量の湯をくみ出していないか

追いだき時の水位は、機種の取扱説明書に従うことが前提です。公式資料では、循環口の上端より5cm以上の水位を確認する例があります。水位が不足している状態で追いだきを繰り返さず、必要な水を足してから確認します。

循環金具のフィルターを掃除するときは運転を止め、浴槽の湯が高温でないことを確かめます。利用者が外せるフィルター部分だけを取扱説明書どおりに清掃し、循環金具本体や配管へ工具を入れてはいけません。排水栓、水位、フィルターに問題がないのに632が続く場合は、循環ポンプや配管など利用者が確認できない範囲の点検が必要です。

412は給水元栓と断水を確認

412では、給水元栓が開いているか、地域や建物で断水していないかを確認します。寒い時期は凍結で水が流れない可能性もあります。凍結が疑われる場合、配管へ熱湯をかけると配管や接続部を傷めるおそれがあるため避け、取扱説明書に示された自然解凍などの方法を優先します。

給水元栓の場所が分からない、集合住宅の共用設備に関係する、配管から水漏れしている場合は、むやみにバルブを操作せず、建物の管理者や設備業者による確認が必要です。

リセットは危険がない場合に公式手順で一度だけ行う

パロマ給湯器の復帰方法は機種別の取扱説明書が優先ですが、公式資料には、給湯栓を閉め、リモコンの運転スイッチを切り、約5分後に再操作する手順例があります。これはすべての異常を直す修理方法ではなく、一時的な停止から復帰できるかを確認するための手順です。

リセットを行えるのは、ガス臭、焦げ臭、すす、煙、異音、体調不良、水漏れなどがなく、取扱説明書で利用者による確認・復帰が認められている場合に限ります。ガス栓や給水元栓など指定された項目を確認したうえで一度だけ試し、同じコードが再表示されたら、ガス栓・給水元栓を閉めるなど機種の説明書に従って使用を止めます。

運転スイッチの連打、電源プラグの抜き差し、ブレーカー操作を何度も繰り返してはいけません。140や700のように安全装置・電装部品に関係する表示例、危険症状を伴う101、再発する111・121は、表示を消すことより原因の点検が優先です。

点検前に記録しておく情報

  • エラーコードの番号と表示状態
  • 給湯、自動湯張り、追いだきなど発生時の運転
  • 発生日時、再発回数、天候、停電・断水の有無
  • お湯が出ない、途中で水になる、異音がするなどの症状
  • 給湯器本体の型番、製造年月、ガスの種類
  • 本体全体、銘板、リモコン表示、配管周辺の写真
  • 過去の修理・点検履歴

銘板は給湯器本体の前面または側面などにありますが、設置状況によっては安全に見られないことがあります。高所、狭い場所、柵の外など危険な位置にある場合は、無理に近づきません。写真は内部を分解せず、普段見えている範囲だけで十分です。

症状別に自己確認・修理相談・交換検討を分ける

エラーコードの意味を確認した後は、症状、再発状況、使用年数を組み合わせて判断します。利用者による確認で解消しやすいケースと、直ちに専門点検が必要なケースを同じように扱わないことが重要です。

症状・表示 考えられる原因の範囲 自分で確認できるか 主な相談先 交換検討の目安
ガス臭、煙、すす、体調不良 ガス漏れ、燃焼・給排気異常など リセット不可。安全確保のみ ガス事業者。状況により消防・救急 点検結果、損傷範囲、使用年数で判断
101が再表示する 給排気条件、燃焼状態、内部部品など 屋外の給排気口周辺を安全に目視 パロマ、販売店、給湯設備業者 長期使用、複数箇所の劣化、部品供給状況を比較
111・121が繰り返される ガス供給、点火・燃焼部品、給排気、電装など ガス栓、他のガス機器、メーター、LPガス残量まで 供給全体ならガス事業者。本体ならメーカー等 高額部品の修理、再修理の可能性、年数で比較
032・632で異臭や異音はない 水位不足、排水栓、フィルター、循環不良など 浴槽水位、排水栓、利用者が外せるフィルター 解消しなければメーカー等 循環系の故障と他の劣化が重なる場合に検討
412で水が出ない 給水元栓、断水、凍結、給水系統など 断水情報と給水元栓を確認 水道事業者、建物管理者、メーカー等 給湯器内部の故障と判明した後に年数で比較
700が表示される 電装基板故障の表示例 コードと型番の記録まで パロマ、販売店、給湯設備業者 基板以外の劣化、部品在庫、使用年数を含めて比較
888のみで異常症状はない 使用期間に応じた点検時期のお知らせ 製造年月、使用年数、点検履歴を確認 メーカーの点検窓口、販売店等 10年相当の使用状況と今後の修理リスクで比較

同じコードでも、外部条件を整えた後に一度も再発しないケースと、毎日のように再発するケースでは判断が異なります。また、一つのエラーを修理した直後に別の不具合が出ている場合は、給湯器全体の経年劣化も考慮します。

修理費の内訳と使用年数から交換判断を具体化する

パロマ公式の修理料金案内では、出張料は2,750~4,950円、技術料・診断料は4,400円からとされています。40kmまでの訪問では、診断のみでも7,150円、修理を行う場合も7,150円以上に部品代が加わるのが目安です。19時以降や日曜・祝日は、出張料と技術料が5割増しになる案内もあるため、依頼時間を含めて確認が必要です。

これは部品代込みの固定価格ではありません。実際の修理総額は、出張料、診断・技術料、部品代、作業内容、訪問距離、時間帯などで変わります。基板、点火・燃焼部品、循環系部品など、交換する部品によって金額差が生じるため、コード番号だけでは総額を確定できません。

10年は機械的な交換期限ではなく比較を始める基準

家庭用機器の設計上の標準使用期間は10年で、88・888は一般的な使用で10年相当となった点検推奨時期の通知として表示されることがあります。888は直ちに運転不能を示す故障コードとは限りませんが、今後も安全に使えることを保証する表示でもありません。製造年月、点検履歴、異音や温度不安定などの症状を確認し、点検と交換を比較します。

使用10年未満でも、同じエラーを繰り返す、複数部品に劣化がある、水漏れや異音を伴う場合は交換が合理的になることがあります。反対に、比較的新しく、原因が特定でき、必要な部品が供給されており、他に劣化が見られない場合は修理が適する可能性があります。「10年未満なら必ず修理」「10年を超えたら必ず交換」と一律には判断できません。

部品供給の有無を修理前に確認する

パロマの公式資料には、補修用性能部品を製造打ち切り後7年、BL認定品では10年保有する例や、整備用部品を11年保有する例があります。ただし、対象機種、部品区分、製造打ち切り時期によって異なり、すべての給湯器で同じ期間の部品供給が保証されるわけではありません。

古い機種では、点検できても必要部品がなく修理できない場合があります。修理見積もりでは、今回の故障部品が供給可能か、修理後に他の部品が故障する可能性、同じ症状への保証範囲を確認し、交換見積もりと比べることが大切です。

交換総額は本体価格だけで比べない

交換費用を検討するときは、給湯器本体だけでなく、対応リモコン、既存機器の撤去処分、設置工事、配管接続、ガス接続、試運転までを含む総額で比較します。設置状況によっては、配管カバー、排気部材、据置台、搬入作業、凍結対策、既存配管の補修などが追加になることがあります。

見積もりに必要なのは、現在の型番、ガスの種類、号数、オート・フルオートなどの機能、壁掛け・据置などの設置方式、集合住宅のパイプスペースや排気方式です。後継機だから無条件で同じ位置へ取り付けられるとは限らず、排気方向、配管位置、設置離隔、建物管理規約の確認が必要な場合もあります。

修理と交換を比べる際は、「今回の支払額」だけでなく、「修理後に何年使う想定か」「別部品の修理が続く可能性」「部品供給がいつまで見込めるか」まで含めます。エラーコード、型番、銘板、設置全体、配管周辺の写真がそろっていると、現地確認前でも必要部材や工事条件を整理しやすくなります。

給湯器の修理・交換を電話で相談 0120-123-099

ガス給湯器交換の工事費込み料金例

本体価格だけでなく、リモコン・標準工事・撤去処分・必要部材を含む総額で比較してください。

給湯専用16号ノーリツのガス給湯器交換料金例
給湯専用16号パロマのガス給湯器交換料金例
16号追いだき付きリンナイ前方排気タイプのガス給湯器交換料金例
20号追いだき付きノーリツ据え置きオートエコジョーズのガス給湯器交換料金例

設置タイプ別の工事費込み価格も確認

壁掛け、据え置き、マンションPS設置では交換できる機種や工事内容が異なります。既設給湯器に近い設置タイプを確認してください。

壁掛けガス給湯器の工事費込み価格表
据え置きガス給湯器の工事費込み価格表
マンションPS設置ガス給湯器の工事費込み価格表

相談前に型番と設置写真を確認

本体全体、型番シール、リモコン、本体下の配管、設置スペースを撮影しておくと、後継機や工事条件を確認しやすくなります。

ガス給湯器の型番と設置写真の撮影ポイント

無理な分解や自己修理はしない

ガス、水道、電気、排気に関わる内部作業は無理に行わず、異臭、ガス臭、水漏れ、異常燃焼などがある場合は使用を止めて専門業者へ相談してください。

相談から交換までの流れ

型番と設置状況を確認したうえで、交換機種・工事条件・費用を確認し、日程を調整して工事へ進みます。

給湯器・ボイラーの相談から交換工事までの流れ

パロマ 給湯器 エラー コードでよくある質問

パロマ給湯器のエラーコードはリセットすれば直りますか?

一時的なガス・水の供給変動などで復帰する場合はありますが、リセットは修理ではありません。ガス臭、焦げ臭、すす、異音、水漏れがある場合は操作せず使用を中止してください。危険症状がなく、取扱説明書で復帰操作が案内されている場合に限り、給湯栓を閉めて運転を切り、約5分後に再操作するなどの公式手順を一度だけ試します。再表示したらリセットを繰り返さず点検が必要です。

パロマ給湯器のエラー修理はいくらかかりますか?

パロマ公式案内では、出張料2,750~4,950円、技術料・診断料4,400円からです。40kmまでなら診断のみで7,150円、修理する場合も7,150円以上に部品代が加わるのが目安です。訪問距離、交換部品、作業内容、時間帯で変わり、19時以降や日曜・祝日は出張料と技術料が5割増しになる場合があります。

エラーが出たら修理と交換のどちらを選ぶべきですか?

使用年数、修理箇所、部品供給、他の劣化症状、修理総額で判断します。比較的新しく、原因が特定でき、部品が入手できる場合は修理が適する可能性があります。10年相当使用している、複数のエラーや水漏れ・異音がある、修理を繰り返している、必要部品がない場合は交換も比較します。10年は一律の強制交換期限ではありません。

エラーコードが出た場合はどこへ連絡すればよいですか?

ガス臭がある、他のガス機器も使えない、ガスメーターが遮断している場合は契約中のガス事業者が優先です。給湯器本体だけにエラーが出る場合は、パロマ、購入店、設置店、給湯設備業者が相談先になります。断水や建物共用設備が疑われる場合は、水道事業者や建物管理者にも確認します。

給湯器交換で追加費用が発生するのはどのような場合ですか?

既存配管の劣化や位置変更、排気部材・配管カバー・据置台の交換、特殊な搬入、高所作業、凍結対策、集合住宅の排気条件への対応などが必要な場合です。本体、リモコン、撤去処分、標準工事、追加部材のどこまで見積もりに含まれるかを総額で確認してください。

修理や交換にはどのくらいの期間がかかりますか?

故障部品や交換機種の在庫、設置条件によって異なります。修理は初回訪問で診断できても、部品取り寄せで再訪問になることがあります。交換も標準的な設置なら工事日に完了できる場合がありますが、特殊な排気方式、部材取り寄せ、集合住宅の管理承認などが必要なら日数が延びます。型番と設置写真を事前に整理すると確認が進みやすくなります。

交換・修理を決める前に確認したいこと

パロマ給湯器のエラーコードは、ガス臭などの危険がなければ、ガス栓・給水元栓・断水・浴槽水位・屋外の給排気口など、取扱説明書で指定された範囲だけを確認します。公式手順で一度復帰させても同じコードが再表示される場合や、101・111・121・140・700などが症状を伴って出る場合は、リセットを繰り返さず点検を依頼してください。使用開始から10年相当の888表示、修理の繰り返し、部品供給終了が重なる場合は交換も比較します。

最終的には、現在の型番・使用年数・設置状況・必要機能をそろえ、同じ条件で工事込み総額を比較すると判断しやすくなります。

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型番、症状、使用年数、設置場所が分かる写真があると確認が進めやすくなります。

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参考にした主な公式情報

メーカー・省庁などの一次情報を確認しています。仕様・価格・制度は変更される場合があるため、最新情報は各公式ページもご確認ください。

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