
ノーリツ 石油給湯器 エラー720を分かりやすく確認
ノーリツの石油給湯器にエラー720が出たら、まず灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、異常音、繰り返す点火不良がないか確認してください。該当する場合は使用を止め、分解や再点火を繰り返さず、メーカーまたは有資格業者へ相談します。症状がなく表示だけなら、型番・表示・発生時の状況を控え、灯油残量やリモコン表示など安全に見られる範囲を確認して、修理か交換かを判断します。
エラー720の意味や対応は、同じノーリツ製でも型式・製造時期・設置方式により確認項目が異なるため、表示番号だけで原因や交換の必要性は断定できません。本体の型番ラベルとリモコンの表示を撮影しておくと、メーカー確認が進みます。料金画像は、エラーをきっかけに交換する場合の工事費込み料金例としてご覧ください。
判断の順番は、表示720の確認、危険症状の有無、灯油・送油・排気の外観確認、メーカー資料との照合です。危険症状があれば停止して修理相談、表示が再発するものの安全上の異常がなければ点検を依頼します。使用年数、部品供給、修理見積もり、現行機種との適合を比べ、修理費が大きい、故障が続く、設置条件を変えたい場合は交換も検討します。
石油給湯器の工事費込み料金例
掲載している料金画像4枚は、ノーリツ石油給湯器を交換する場合の工事費込み料金例です。エラー720の修理費を示すものではなく、機種、給湯方式、能力、設置方式、配管や排気の状態で総額は変わります。見積もりでは本体・標準工事・処分費・追加工事の内訳を確認し、表示型式に合う後継候補かも業者へ確認してください。




掲載画像は料金例です。設置条件、機種、在庫、追加工事により実際の総額は変わります。
工事費込み価格に含まれる標準工事
標準工事は、既存機器の撤去、新機器の据付、給水・給湯・追いだき配管、送油管、リモコンの接続、試運転、撤去品の処分を基本範囲として確認します。ただし、配管の劣化や位置変更、排気筒、基礎などは別途になる場合があります。エラー720から交換へ進む際は、現在の接続状態を現地で確認した見積もりを取りましょう。
- 既存石油給湯器の撤去・搬出
- 新しい本体の据付・固定
- 給水・給湯・追いだき配管の接続
- 送油管の接続
- リモコン交換・試運転
- 既存機器の処分

追加費用が発生しやすい工事
追加費用は、配管の延長・劣化交換、送油管の交換、排気筒や給排気部材、基礎の補修、電源工事、凍結対策、狭い場所からの搬出などで発生します。エラー720の表示だけでは追加工事の有無は判断できません。現地写真や訪問確認で、既存部材を流用できるか、交換が必要かを分けて見積もってもらうのが安全です。
配管・送油管
延長、劣化交換、埋設部分の修繕、接続位置変更を確認します。
基礎・搬出
基礎の補修、狭所、高所、階段、長距離運搬などを確認します。
排気・電源
排気筒、給排気筒、電源、凍結防止ヒーターの追加を確認します。

石油給湯器の機種選定
交換するなら、給湯専用・オート・フルオート、3万キロ・4万キロ、直圧式・貯湯式を家族人数や同時使用量で選びます。能力や方式は、現在の型番、給水圧、追いだきの有無、設置スペースに左右されるため、シリーズ名だけで適合を決めないでください。屋内外や排気方式も含め、ノーリツの仕様表と現場条件を照合して選定します。
給湯方式
給湯専用、オート、フルオートと追いだき機能を確認します。
能力・構造
3万キロ・4万キロ、直圧式・貯湯式を使用状況に合わせます。
設置・排気方式
据置、壁掛け、屋内、屋外、FF式など既存条件に合わせます。
灯油タンクと送油管の確認
灯油タンク
灯油タンクは、腐食や脚部のぐらつき、容量、設置位置、残油量を確認します。タンク周辺ににじみや漏れがある場合は使用を止め、火気を近づけず専門業者へ連絡してください。交換時に既存タンクを流用できるかは、材質、状態、接続口、設置基準によって異なります。エラー720の相談時は、タンク全体と接続部が分かる写真も用意すると確認が早まります。
送油管
送油管は、材質、ひび割れ・腐食、接続部の緩み、漏れ、長さ、機器とタンクの接続位置を外観から確認します。灯油漏れや強い異臭があれば運転を止め、分解、燃焼部調整、送油管修理をDIYで行わないでください。交換工事では既存管を流用できないこともあるため、管の経路と状態を見たうえで必要な部材を判断します。
排気・凍結・安全面の確認
排気方向と給排気筒
排気は、屋内・屋外の設置区分、排気筒または給排気筒の種類、周囲との離隔、すすや異臭の有無を確認します。排気口が雪・物置・植木などでふさがれていないかは外側から見られますが、内部の清掃や分解は避けてください。黒煙、不完全燃焼のような症状、強い異臭がある場合は使用を止め、設置条件を含めて点検を依頼します。
凍結・積雪・強風への備え
寒冷地では、凍結、積雪、強風、配管の保温、凍結防止ヒーターの状態が給湯器の不調に影響することがあります。雪で排気口やタンク周辺をふさがないようにし、凍結した配管へ熱湯をかける、機器を分解するなどの対応は避けます。エラー720が気温低下の後に出た場合も、型式ごとの説明書とメーカー案内を確認して相談してください。

現在の設置条件に合わせた確認
交換前は、既存型番、設置方式、外形寸法、配管位置、搬出経路、電源、周囲スペースを確認します。エラー720では本体だけでなく、灯油タンク、送油管、排気経路の条件も判断材料です。相談時には本体全体、型番ラベル、本体下の配管、リモコン、タンク、排気口、搬出経路を撮影し、設置可否と修理・交換の分岐を同時に見てもらいましょう。
型番、屋内・屋外、据置・壁掛け、排気方式を確認します。
配管位置、作業空間、階段、通路、搬出経路を確認します。
電源、凍結対策、積雪、風、周囲の可燃物や開口部を確認します。
検索語だけで機種や費用を決めず、実際の型番・設置写真・現地条件を確認します。
見積もり前に撮影しておきたい場所
撮影は、リモコンの「720」表示、本体全体、型番ラベル、本体下の配管、灯油タンク、送油管、排気口、搬出経路の順がおすすめです。表示が出た時刻、給湯・追いだき中などの状況、異音やにおい、再発の有無もメモします。近づくと危険な漏れや黒煙がある場合は無理に撮らず、停止状況を伝えてください。
- 石油給湯器本体の全体
- 型番ラベル
- 本体下部の配管
- 灯油タンクと脚部
- 送油管の経路
- 排気口・排気筒
- リモコン
- 搬入・搬出経路

故障や灯油漏れがある場合の注意
灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、繰り返す点火不良があるときは、給湯器の使用を止め、火気や電気スイッチの操作を避けて換気し、必要に応じてメーカーや専門業者へ連絡します。エラー720だけで危険性を断定せず、内部部品の分解、燃焼調整、送油管の修理、原因不明のリセット繰り返しは行わないでください。

ノーリツ 石油給湯器 エラー720でよくある質問
エラー720が出たら、すぐ使用を止めるべきですか?
灯油漏れ、強い異臭、黒煙、不完全燃焼、異常音、繰り返す点火不良があれば、すぐ使用を止めて相談してください。表示だけで危険症状がない場合も、リセットを繰り返さず型番と状況を控え、再発するなら点検を依頼します。
エラー720は修理と交換のどちらがよいですか?
使用年数だけでなく、点検結果、修理見積もり、部品供給、故障の再発、現在の設置条件で判断します。修理費が大きい、複数箇所の劣化がある、交換機種のほうが条件を改善できる場合は交換が候補です。
今使っている型番はどこで確認できますか?
本体前面や側面、機器の銘板・型番ラベルで確認できます。リモコンの表示だけでは機種を特定できないことがあるため、ラベル全体と本体全体を撮影してください。読めない場合は設置場所や購入時期も添えて相談しましょう。
まとめ
エラー720は、表示番号だけで修理か交換かを決めるのではなく、型番、症状、灯油系統、排気、設置条件を順に確認することが重要です。危険症状がある場合は使用停止を優先し、異常が見られない場合も表示が再発するなら点検を依頼します。修理見積もり、使用年数、部品供給、交換機種の適合を比較して判断しましょう。
メーカーへ相談する際は、型番・720の表示・発生状況・使用年数と、撮影できる範囲の写真をまとめます。交換を検討する場合は、本体価格だけでなく標準工事、処分、送油管・排気筒・配管などの追加費用を確認してください。現行機種や仕様、価格は公開時点のノーリツ資料と見積もりで再確認することが大切です。

フォームから石油給湯器交換を相談
型番、設置場所、灯油タンク、症状など、分かる範囲でご記入ください。


